れんこんのレシピ
つくね揚げ
エネルギー | 食物繊維 | 食塩相当量 |
---|---|---|
126kcal | 2.7g | 0.6g |
2人分の材料
- れんこん:160g (おろし金で皮ごとおろす)
- スイートコーン:20g
- 芽ひじき:2g (20分くらい水につけて戻す)
- かたくり粉:大さじ1弱
- 焼きのり:2g
- 揚げ油:適量
- ミニトマト:2個
作り方
- おろしたれんこんにスイートコーン、芽ひじき、かたくり粉を入れる。
- 1.を適当な大きさにまとめ、焼きのりで包む。
- 170℃の温度で3分ほど揚げる。
- ミニトマト添えて盛り付ける。
れんこんの特徴
蓮(はす)の地下茎を食用にします。在来種と中国種がありますが、多く出回っているのは中国種です。穴があるため「先が見通せる」として、お祝いの料理に使われます。れんこんは、通年出回っていますが、旬は秋から冬にかけてです。また、新れんこんは 7 月から 9 月上旬頃が旬です。
栄養成分
主な栄養分は糖質(でんぷん)で、体内でエネルギーとなって体を温めます。また、食物繊維やビタミンC、カリウム、ポリフェノールを豊富に含んでいます。れんこんの食物繊維は、水に溶けない性質のもので、消化されずに腸まで届き、腸を刺激して排便を促します。その過程で有害物質などを吸収して、便と一緒に体外へ排出します。れんこんを切った時に糸を引きますが、これは糖たんぱく質ムチンによるもので、胃壁を保護し,たんぱく質の吸収を助けます。また、ビタミンCとポリフェノールは両方とも抗酸化作用があり、ガン予防の効果が期待できます。
100gあたりの栄養価
エネルギー | 66kcal |
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炭水化物 | 15.5g |
カリウム | 440㎎ |
カルシウム | 20㎎ |
鉄 | 0.5㎎ |
β-カロテン | 3μg |
ビタミンB1 | 0.10㎎ |
ビタミンC | 48㎎ |
食物繊維 | 2.0g |
おろしてよく混ぜた方がでんぷんが出て、まとまりやすくなります。